
7月20日(土)の夕方の空です。どうですか?キレイですよね(*^_^*)
私には勝手ながらおてんとさまが、新たな日本の幕開けを祈ってくれたから
こんなキレイな空だと感じました。
地震雲?!いやいや。いいように思えばいいんです(^_^;)
選挙当日になりましたので、誰にどこに投票する(しよう!)という言葉は
書けなくなったみたいです。それなら…と。
選挙に行こう!選挙に行こう!
こういう投稿ならいいですよね?!
少し嬉しく思ったことがありました。
期日前投票が1000万人を超えて、前回(3年前)の参議院選挙の
1.1倍に増えた模様です!
参院選、期日前投票1000万人超える
ネット選挙解禁の成果なのでしょうか?または私達若者が
政治に関心を持つようになった証拠なのでしょうか?この勢いで選挙当日は
選挙に行こう運動をしたいと思います。
なぜ選挙に行かなくてはいけないのか?大きく二つの理由があります。
1)選挙権というのは国民一人一人の義務と権利
歴史の授業で学んでいることかもしれませんが、改めて書いておきます。
明治時代は、納税(15円)をしている男性しか選挙権がありませんでした。
昭和に入り、納税のハードルこそなくなったものの、
女性は選挙権が認められていませんでした。
どこの国でもおおよそ同じような経緯を辿って、選挙権を持てる人が増えました。
今は、20歳以上の日本国民なら、納税額(稼ぎ)に関わらずみんな
選挙権を持っていますよね。これを当たり前だと思わないでください。
今、この平成の時代でも、
男女平等の選挙権をもらえていない国もいっぱいあります。
選挙権を持ちたいと必死に闘っている人が世界にいるってこと。
私達日本国民は、ありがたいことだと思うべきではないですか?
いやいや、私の一票は変わらない?とんでもない!それはNO!
あなたの一票が世界を変えるんです!!
2)あなたの一票が日本を変える
最近どこか(忘れた)で聞いたことです。
選挙で当選した議員さんは、こういう言葉を発します。
「私のためにいただいた●●票(一桁までちゃんと言う)を受けて
これからも頑張ります!」
逆に、これが一桁まで言えない議員さんは???ということになりますね。
一票が日本を変えるというのが、何をどう具体的に変えるかは
その時々の時勢があるので一概には言えませんが、一つ言えること。
特定の政党や当選者には組織票というものがあります。
組織というくらいですから、何が何でもその政党や当選者に入れる票です。
投票率が高くなることによって、国民一人一人の色々な意見を持った票が入ることで
特定勢力による政治断行を阻止することが出来ます。
別の観点からもう一つ。
若者に比べて高齢者の投票率が高いと言われてきた日本。
候補者としてみたらこの場合、若者と高齢者、どっちのためになる政策を出します?
いわずもがな、高齢者ですよね!投票率が違うのですから…
参議院選挙の投票率データ
若者の一票よりも、高齢者の一票が多いということは、
高齢者のためになる政策をしていって当たり前です。
選挙に立候補する時点で行うべき政策というものがあります。
選挙前はそりゃ、リップサービスかもしれません(現に昔そんな政党が…)。
けれども日本人たるもの、有言実行の精神じゃないですか。
若者にメリットのある政策が、この何十年どれだけありましたか?!
これからの時代を担う私達若者(…って何十代までかは分かりませんが)にとっての
政策を実行してもらうためにはどうしても。若者の一票が必要なんです!!
選挙に行く若者が増えることによって、確実に日本は変わっていくと思います。
だからこそ!
嫌韓ブログの読者さんは、私がこんな記事を書かなくても投票所に行くと思っていますが、
もし、選挙に行くか行かないか悩んでいる若者がいれば…
この記事をたった1分でも読んでほしい!そんな思いで記事を書かせていただきました。
↓投票率を上げないといけない理由が学べる動画です!!図がとても分かりやすかった!
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